S大学の後期の振返りと来期前期の指導方針会議がありました。
S大学では、前期・後期の終了後に振返りと次期の指導方針についての会議が行われます。
キャリア入門かかわる兼任講師だけでなく、教授・特任講師・大学職員全てが参加し、兼任講師ごとの学生からのアンケートや成績を参考に問題点や課題点、次期に向けてを発表し、全体への課題を見つめ直します。
この会議は最低でも2時間は行われるのです。
S大学では、学生に提供できるベストを常に模索し、より良い講義を目指しています。
そして、学生の為にも兼任講師が出来ることを!それだけでなく学生にも成長させる為にも厳しいこともしっかりと指導するようにしています。
様々な大学とお仕事をさせて頂いておりますが、S大学はトップクラスで学生へ真摯に向き合っている大学です。
私も、後期よりも来期の前期の方が良い講義が出来るように、学生アンケートで頂いた意見を一つ一つクリアできるように頑張っていきます。